炭水化物は悪者?

こんにちは、soyfu~です。

今回は、炭水化物と便秘の関係についてお話しますね。

炭水化物=糖質+食物繊維だそうです。

実は、炭水化物には食物繊維も含まれております。便秘と炭水化物には意外と密接な関係があるんです。炭水化物が少なすぎても多すぎても便秘になりやすくなります。炭水化物に含まれている食物繊維だけではもちろん足りませんが、その一方で食物繊維だけでもその効果が最大限に発揮できないんですね~。                                    きちんと炭水化物+食物繊維をとることで、便秘解消に取り組んでいきましょう。

しかし、炭水化物は食べすぎもダメなんです。便秘解消のためと思ってばくばくご飯やパンやパスタを食べてしまうと、それはそれで腸内で便が滞ってしまいます。

炭水化物過剰摂取による便秘までの経緯】

炭水化物=消化しにくい⇒ 食べすぎた炭水化物は消化しないまま大腸まで運ばれる             ⇒ 食べ物が腐敗する⇒ 腸内環境が悪化する⇒ 腸の動きが悪くなり便秘になる

私も、炭水化物をちょっと摂りすぎたな~って思った次の日は決まって便秘になります、今でも。

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じゃ~適量ってどのくらいなの!?

そうですよね。。。これは難しい質問なんですよ。なぜなら、個人差があるからですね。。

もう感覚でいいと思うんですよね。(投げやりになっているわけではない)

ただ私が経験上言えるのは、一度にたくさんの量を食べると、便秘になりやすいという事です。たとえば、同じ量の食事を三回に分けて食べるより一食で食べてしまうということが便秘になりやすいと思います。これもさっき言った、消化の関係でしょう。

また、消化不良に関係するのが、よく噛まずに食べるということです。私も癖で昔から早食い(よく噛まない)なんですよね~!だから今でも課題なんですが、やっぱりよく噛むということは便秘に関わらずどんな視点からみても大事!!便秘の視点からだと、まず口で粉々になるまで噛む胃で消化⇒最後、腸に届いたころには消化不良とは無縁。というのが理想形です。                                       よく噛めば、そんなに量食べられませんからね、そもそも。(わかっちゃ~いるけどやめられない!)

少し話が逸れましたが、炭水化物は食べ方で善にも悪にもなりますのよ~!というお話でした。

今回はここまでです。またね~。

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