こんにちは、soyfu~です。
では今日もいってみましょ~!!
便秘症の人は最終手段として便秘薬を飲むという人もいるかと思いますが、私はあまり好きではありませんでした。
理由は、
・癖になりそう
・飲んでも出ないときがあったり、逆に便が緩くなりすぎることもある(効き目が不安定)
・出たところでスッキリしない
・そもそも薬に頼りたくない
といった具合でしょうか。。。みなさんはどうですか?中には毎回飲んで排便している方もいますかね? まぁ、それが一概に悪いというわけではないのですが、なるべくなら薬に頼らず排便したいですよね!!
私の場合はそんなに便秘薬を服用したことがなく知識がないので今回、いろいろ調べてみました。そこで分かったことを書いてみますと・・・
便秘薬には二種類あります。「刺激性下剤」と「非刺激性下剤」。 どちらが良い悪いという事はなく、自分に合ったものを見つけるのが大切だという事です。
【特徴】
刺激性下剤・・・腸に刺激を与えて腸の動きを活発にする作用(排便をサポートする大切な働き)。効き目がすみやかであるという特長がありますが、人によっては腹痛や下痢が起こる場合もあります。
非刺激性下剤・・・腸に水分を集めて便を軟らかくしたり、便をふくらませたりすることで便を出しやすくする作用。お腹が痛くなりにくいのが特長ですが、効果が出るまでに時間がかかることがあります。
これを調べてみて、食物繊維の働きとよく似ているなと気づきました。食物繊維も水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、それぞれが別の働きをするので、どちらもバランスよく摂ることが大事ですよ~!と過去のブログで書きました。(よかったら、前のブログも読んでみてくださいね☆)
なるほど~。私も今回自分で調べてみて初めて知りましたよー!昔私が飲んだことのある便秘薬はおそらく刺激性下剤だったんだろうな。。。お腹痛くなったし。
ここでわかる排便に大事なことは、腸の蠕動運動と便のカサと軟らかさということなんですな。
これを聞いてどう感じましたでしょうか? 便秘薬を使う使わないは人それぞれなので全く否定はしませんが、選び方を工夫すると少し結果も変わるかもしれませんね☆
自分の身体と相談して決めてみてください。
ではまたね~。
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